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臥竜譲りの神算鬼謀Ⅱ

まる9年やってきたYAHOOブログで、理解不能の強制削除(2014/8/1)を喰らってしまったため、FC2ブログで再スタート!@日光 雲竜渓谷 1月末

 

春画は、汚れちまったほとんどの大人にとっては芸術である (鬼怒川秘宝殿) 

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2015年末まで、東京文京区にある永青文庫で、「春画展」をやっていて、
毎日混んでるらしいですね。
近くでやってれば覗きたい気持ちはあるんだが・・

著名な浮世絵師のほとんどが、春画を描いているらしいので、
今まで、浮世絵師の活動の全貌を見ることなく、ほんの一部しか見せられて
なかったことになります。

浮世絵師といえば、葛飾北斎(1760~1849)、喜多川歌麿(1753~1806)ぐらいしか
パッと出てきませんが、菱川師宣(~1694)、鈴木春信(1725~1770)、
鳥居清長(1752~1815)等の大家もみんな描いてたとのこと。

何で、浮世絵師のほとんどが春画を描いたのか?描く必要があったのか?
普通の人物画ではダメなのか?何とも不思議ではある。

北斎の浮世絵なんて、日本が誇るべき当代随一の芸術と誰もが思っているが、
酸いも甘いも知り、汚れちまった大人(30歳以上の大半)にとっては、
春画も芸術ではあるんだけど、
純粋な少年少女にとっては、ただのエロなんだよなw

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2014年末に、閉館するという情報を聞きつけてから、
1回行っとかなきゃと思って、行ってきました。
ここの前の道路は、何回か行き来してるから入るチャンスはあったんだけどね。
鬼怒川1

鬼怒川秘宝殿
鬼怒川2

鬼怒川お竜
なんで中途半端に脱いでいるのか不思議。
鬼怒川3

春画
顔に必死さが全く感じられないので、丸出しでもエロいと思わないんだよな。
鬼怒川4

春画
この時代の男のものは、みんなデカすぎるんですけど。
鬼怒川5

春画
この時代は、全部脱がないのが流行ってたのか。
鬼怒川6

こんなん、いったい誰が作ろうと思うんだよ。
鬼怒川7

春画
もうちょっとエロく描いてくれよ。
今の時代のエロ漫画を、浮世絵師が見たらそのエロさに驚愕するだろうな。
鬼怒川8

春画
この時代にも、デカくない奴もいるんだな。
鬼怒川9

高そうな木で、わざわざこんなもん作んなよ。
鬼怒川10

閉館が近づいているので、女性も結構来てるな。
鬼怒川11

おかめと天狗
鬼怒川12

なにしとんねん。
鬼怒川13

天狗が窒息するぞ。
鬼怒川14

石がもったいない。
鬼怒川15

坊主の後ろで、何かやっとるな。
鬼怒川16

さすが、生臭坊主。
集中できずに、なにおったてとんねん。
鬼怒川17

服も脱がずに、なにガッついとんねん。
鬼怒川18

普通の顔をしていて、エロさが全く感じられない。
物足りなさ満載なので、障子の後ろにシルエットを追加したんだろうな。
鬼怒川19

なに侍らしとんねん。
鬼怒川20

顔が普通すぎて、エロさ感が全くない。
鬼怒川21

こいつは、なにしとんねん。
鬼怒川22

女の背後から、なにしとんねん。
鬼怒川23

親父、なにしとんねん。
鬼怒川24

なにしとんねん、親父。
鬼怒川25

こいつらは、なにしとんねん。
鬼怒川26

こいつらも、なにしとんねん。
鬼怒川27

のぞきながら、なにしとんねん。
鬼怒川28

閉館が近いから、客が多いねぇ。
AV鑑賞シアターに女性が二人いたので、入れませんでしたw
鬼怒川30

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●日光の「鬼怒川秘宝殿」、年内で閉館へ-33年の歴史に幕
2014年12月17日

栃木県日光の「鬼怒川秘宝殿」(日光市藤原)に現在、年内での閉館を前に見納めをしよう
という観光客が多く訪れている。

鬼怒川温泉と川治温泉の中間に位置し、近くには日光国立公園に属する景勝地としても
知られる龍王峡があるなど、県内でも有数の観光エリアにある同館。
1981(昭和56)年に開館し、多くのファンを楽しませてきたが、
設備の老朽化などを理由に今月31日17時で閉館し、33年間の歴史に幕を下ろす。

同館は、江戸時代の性文化を枕絵(春画)や精巧な人形で再現した風俗資料館として知られ、
特に展示される人形は、実際に男女の全裸モデルに石こうを塗って型をとるなど、それぞれの
ポーズがリアルに再現されている。その製作過程も当時のスナップ写真で紹介。
ほかに、県内各地の山岳信仰や道祖神などにおける男根形や女陰形のご神体の複製
の展示や、地元の「龍王祭」で担がれた「ひょっとこ」「おかめ」、
それぞれの「たるみこし」なども展示している。

同館代表の北山さんは「開館から10年ほどは経営状況も良かったようだが、
バブルが崩壊してからはバスで訪れる団体客が少なくなるなど、
観光の在り方も変わってしまった」と振り返る。
「鬼怒川や川治の温泉街の衰退も激しく、一部には廃虚のようになっている建物が
放置されている。
そのような中でも地域全体の観光客の受け皿として頑張ってきたつもりだが、
設備の維持が困難となり、やむなく閉館することになった」と話す。

現在、動く仕掛けがある展示の半数以上に不具合があり正常に稼働していないという。
「当時、製作したのは東京の業者で、こちらには直せる人がいない。
センサーで稼働している展示では部品が調達できず、
修理不可能となってしまったものもある。
修繕が行き届かないため、入館料も1,800円から1,500円、1,000円と下げてきたが、
入館料をもらうのも申し訳ないくらい」と北山さん。

同館の閉館を知らせる手書きの看板には訪れた客らが寄せ書きを残すなど、
惜しむ声も少なくないが、北山さんは「閉館は残念だが、これまで訪れてくれた皆さんに
感謝したい」と寂しげに話す。

北山さんによると、同館閉館によって全国で同様の施設は、
熱海の「秘宝館」のみになるという。
開館時間は10時~16時。閉館までは毎日営業。入場料1,000円。
18歳未満は入場不可。

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●大英博物館の「春画展」 9万人に迫る入場者数の約6割が女性
2015年9月21日

国内初の「春画展」が9月19日から東京・目白台の永青文庫で開催されている。
海外では2000年代から春画の芸術的、文化的な価値が再評価され、
フィンランドやスペインなどで展覧会が開かれてきた。
最も話題になったのが、2013年10月から2014年1月に英ロンドンの大英博物館で
開催された「大春画展」だった。

大英博物館の常設展は普段なら無料だが、その時は7ポンド(約1300円)の入場料を徴収し、
さらには大英博物館の歴史で初めての「16才未満は保護者同伴」という年齢制限を設けた。
それでも会場は多くの入場者でごった返し、入場制限がかかる盛況ぶりだった。

驚くべきなのは、9万人に迫る入場者数の約6割が女性だったということだ。

なぜ春画は女性の心を惹きつけたのか。
春画に詳しい日本美術史家の早川聞多・国際日本文化研究センター名誉教授が言う。

「欧米では女性器を露わに描いた芸術はほとんど存在しないので驚かれましたが、
真正面からのエロティックに“下心を感じない”という声がありました。

現代のポルノの多くは“男性目線”で作られています。女性の裸体がメインで、
視線は必ずこちらを向いています。男性の鑑賞者を意識しているからでしょう。

春画は違います。描かれている男女の視線はこちらに向いていません。
それは男と女が共に春画を楽しんでいたからです」

大英の展覧会では女性パネリストだけのシンポジウムも開かれた。
そこでは、「女性器を含めて、性の美しさが描かれている」「女性の性を正面から
肯定している」という意見が出たという。

女絵の第一人者といわれる歌麿の春画の最高傑作の一つとされる作品が『歌満くら』。
相手のあごに手をあて、そっと引き寄せる女性。その大胆さに、驚くように薄く目を開く男性。

「春画においては女性も積極的に性の歓びを味わっている様が多く描かれています」(早川氏)
性の絢爛が描かれた春画を通じ、現代の私たちは江戸時代の「性の豊かさ」を感じることもできる。

性をタブー視するカトリック的宗教観が日本にわたってくる以前の江戸のセックスには
ほとんど禁忌事項はなかったといわれている。オーラルセックスや複数人でのセックス、
媚薬や道具を使っての行為もはばかられることではなかったようで、春画のなかには
そうした場面も数多く描かれている。
「女性の性」も明るく、開放的な時代だったのではないだろうか。

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●宇多田ヒカル、春画展が日本開催されず「残念」
2015年5月13日

歌手の宇多田ヒカル(32)が2013年にロンドンの大英博物館で開催された春画展
「春画-日本美術の性とたのしみ」が日本国内では開かれなかったことに
「残念」と心境を明かした。

同展覧会は、春画に特化した展覧会としては過去最大規模となり、
開催前から国内外で話題となった。
性的表現の展示に、大英博物館では16歳未満は保護者同伴と制限して開催されたが、
日本巡回は性的表現が問題視され開催地が決まらず、結局開催されなかった。

そのことを「今頃知ってびっくり」という宇多田。自身は同展覧会を訪れたらしく、
「当時の日本人を身近に感じられてすごく面白かったし歴史の勉強にもなった」
とし、日本の誇る芸術が“祖国”で披露されなかったことを残念がった。

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●大英博物館で開催した「大春画展」 英大手紙最高ランクの評価
2014.01.20

異例ずくめで開催された英ロンドン大英博物館の「大春画展」
(2013年10月3日~2014年1月5日)には長蛇の列ができていた。

通常、大英の常設展は無料だが、今回は7ポンド(約1200円)の入場料を徴収。
さらに16歳未満は保護者同伴という、大英で初めてとなる年齢制限まで設けた。
それでも、会場は連日大勢の客で賑わい、時間帯によっては入場制限が
かかるほどの盛況ぶりだった。

メディアの評価も軒並み高く、英大手紙「ガーディアン」は5段階評価で4を付けた。
過去に5は出たことがないので、最高ランクの評価を受けたといえる。

「開催前は色眼鏡で見ていた現地メディアも、いざ幕が上がると春画の魅力に触れ、
文化的側面や美術品としての価値について報じるようになりました。
西洋のポルノグラフィの概念と異なる、人間の性の本質的な悦びが描かれた芸術作品だ
と理解してくれました。

展覧会では、春画がピカソなどの西洋絵画に与えた影響も注目されました。
話題性だけではなく、学術的価値の高い展覧会だと捉えられたことも、
高評価につながったんだと思います」

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●世界で大人気の春画 日本でもアートとして認めるべきと識者
2011.01.22

春画は古くは「偃息図」といい、性の秘戯を描写した「アート」である。
その芸術性は海外でも高く評価され、これまでに世界各国で10もの展覧会に出品されているほど。
中でも所蔵点数が多いとされるイギリス・大英博物館では、2013年に初の春画をメインにした
展覧会開催が予定されている。

ヨーロッパでは1990年頃から春画の展覧会が開催されていたが、エポックとなったのは
1995年の大英博物館の「喜多川歌麿」展だったという。浮世絵研究家の白倉敬彦氏が語る。
 
「この時、喜多川歌麿の作品の一部として春画も展示されたのですが、由緒ある大英博物館に
春画が並んだことで話題となり、カタログがあっという間に完売。増刷する事態になりました。
ヨーロッパの春画に対する興味の強さがより鮮明になった出来事でしたね」

その後、2002年にフィンランドのヘルシンキで大規模な春画展が開催されたことを皮切りに
毎年のように開かれるようになり、2008年には米ニューヨークでも開催。
ついにヨーロッパ以外の地でも春画の芸術性が認められることとなった。

さらに2009年にはスペインのピカソ美術館で興味深い試みがなされた。
「Secret Images」と題された企画展で、ピカソが個人的に所蔵していた春画と、
これらの春画に影響を受けて制作されたとみられるピカソの作品が同時に展示されたのだ。

「これは世界中で大きな話題となり、その年、ヨーロッパの美術館で最も優れた企画展に
与えられる賞を受賞したと聞きました」(白倉氏)

世界のどこかで毎年のように春画展が開催されているが、
残念ながら製作元の日本では未だ開催される見込みはない。
今、日本人も春画をアートとして見直す時期が訪れているのだ。

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